最先端の技術を使ったスキンケアとして注目されているフォトフェイシャル。顔全体に有効的な光を当てることで、人間の肌が本来持っている回復機能がを呼び起こします。
ニキビやシミ、くすみなどの肌トラブルを改善するだけでなく、美白効果が期待出来るスキンケアなので、美容に敏感な女性はすでにトライしています。
また、なんと最近は自宅でフォトフェイシャルができる美容マシンも話題になっています。というわけで今回は、「自宅で始めるフォトフェイシャル」について詳しくご紹介したいと思います。
目次
1.フォトフェイシャルについて
巷で話題の「フォトフェイシャル」、まだまだ聞きなれない美容ワードではありますが、スキンケア好きの女性の間では広く知られています。
フォトフェイシャルで照射される光は、アメリカで開発された「IPL(インテルス・パルス・ライト)」という特殊な光。
毛細血管を拡張させる光のみをシミ・そばかすなどのターゲットに当てることで、肌の自己再生能力を向上させる仕組みです。IPLは肌に沈着してしまったメラニン色素にだけ反応するため、悩みとは関係ない部分が傷つくリスクもゼロ。
なんといってもフォトフェイシャル最大の魅力は、悩んでいる方が多いシミやそばかすの他にも、開いてしまった毛穴やくすみ、シワといった複数の肌トラブルを同時に解消する効果が期待できます。これまでは何度もクリニックに通い、時間とお金をかけてそれぞれのトラブルを改善するしかなかった美容業界に衝撃を与えました。
肌への負担を極限まで失くした美容手術なので、術後のトラブル報告も少なめ。「クリニックでアンチエイジングをしたら炎症を起こした」「シミが変色してしまった」といった取り返しのつかない事態を避けられます。今までなんとなく美容医療を敬遠していた方も、思い切ってチェレンジできる美容メニューなのです。効果を実感できたらお友達にもおすすめしたくなってしまいますよ！
2.自宅でもフォトフェイシャルは可能？
素晴らしい美容医療だといっても、費用や時間の都合ですぐにチャレンジできない方も多いでしょう。そこで注目され始めたのが「自宅で行うフォトフェイシャル」ですが、自分でやっても効果があるのか気になるところです。
実際に家庭用フォトフェイシャルマシンとして販売されている機器の多くは、「LED美顔器」「複合美顔器」と謳われる自宅エステマシンです。
さすがにIPLを自宅で照射することは難しいため、それらの機器に採用されているのは「キセノンランプ」と呼ばれる特殊な光となっています。
キセノンランプの光を肌に当てると、肌に生えた毛が光を吸収して熱エネルギーに変えます。そのエネルギーが毛根細胞を刺激し、「毛の生成サイクル」に作用します。抑えていくというのが原理となっています。
「脱毛効果しかないってこと？」とがっかりするのはまだ早いですよ！
特殊な光によって肌の細胞を活性化させることで肌が自然な回復サイクルを取り戻し、ニキビの元となる殺菌を殺したり、肌の炎症を防いだり、その他にもリフトアップなどさまざまな効果が期待できます。
この技術は家庭用マシン以外にも高級エステや脱毛サロンで採用されているので、危険なものではありません。医学的に認められた美容ケアを自宅で気軽にできるなんて、良い時代になったなぁと思いますよね。
もちろん、ほとんどの商品が顔だけでなく首やデコルテ、背中、わき、足など体のあらゆる場所に使用できます。
3.自宅フォトフェイシャルのデメリット
セルフで行う美容エステなので、使用方法はしっかりと守らなければいけません。使い方を間違えるとシミが濃くなったり、肌が炎症を起こしたり、予想外のトラブルが発生する恐れがあります。
また、レーザーを使用する美顔器は、スチーム美顔器やコロコロ美顔ローラーなどとは異なり、刺激は強くなります。
大きな痛みを伴うことはなくても「長時間やれば効果が倍増する」などといった思い込みはしないように気を付けましょう。
また、肌に現れる効果としては、美容クリニックで行われるフォトフェイシャルにはやはり劣ってしまいます。これは美容クリニックで治療を受けた際にも同じことが言えますが、人によっては効果がでにくいこともあるので「費用に見合った効果を得られなかった」という可能性があることを知っておきましょう。
とはいえ、お金をかけて自宅で美容ケアをする人と、まったくしない人では差が出てくることでしょう。「もっと早く肌のお手入れに投資をしておけばよかった……」と後悔することがないように、今から自宅用フォトフェイシャル美顔器をチェックしておくことをおすすめします。
4.おすすめの自宅用美顔器4選
美ルルクラッシィ（belulu classy）
出典：http://amzn.asia/d/5DiyZQP
プラスイオンで毛穴の汚れを改善するクレンジングと特殊なLED高周波によるアンチエイジングを同時に行えるのが嬉しいポイント。プラスイオンモードを使えば肌の汚れがしっかり落ちて、化粧水や美容液の浸透力も格段に期待できます。
Butiso
出典：http://amzn.asia/d/cGmlhwA
ミクロレベルの超音波でエステサロン並みのクレンジングができちゃう自宅用美顔器。光を使用しないのでフォトフェイシャルとは異なりますが、肌に残った古い角質や毛穴の汚れをしっかりと洗い流し、きめ細やかで透明感のある肌へと導いてくれます。
ニキビや角質、いちご鼻、くすみ、黒ずみ、肌のたるみ、シワが気になる人は買い！だと言えるでしょう。イオンを導入したことで美容成分がより深く肌に浸透。角質層までしっかりと届きます。
「PADパッティングモード」では、超音波＆マイクロカレントの働きで肌をキュッと引き締めます。すっきりとしたフェイスラインを目指している方におすすめです。
Kingstar
出典：http://amzn.asia/d/dA3Pma0
リフトアップ効果を促すEMS、美肌＆アンチエイジングに効くメソポレーション、イオン導入のためのエレクトロポレーション、肌の引締めて小顔にするRFラジオ低周波刺激、美しく弾力のある肌にするLED光美容、これら5つの機能を搭載しています。
1つで5役の優れものなので、さまざまな美容グッズを買いそろえる必要がありません。エレクトロポレーションを使用して、多種類の栄養素を肌内部に届けるスキンケアはヨーロッパでも人気があります。
LED光美容モードでは、「超高輝度LED（発光ダイオード）」によって肌質を改善。赤いランプは弾力アップ、黄色はシミ・くすみの改善、青色はアクネ・皮脂浮き、そのほか6種類の光モードを備えています。
ケノン (ke-non)
出典：http://amzn.asia/d/iWyTKaE
ケノンはフォトフェイシャル機能を備えた男女共用の日本製脱毛器です。多くの人に支持されている理由は、脱毛器の常識を覆す発光機能。USPLという特殊発行テクノロジーによって発光時間を短縮し、パワーは維持したまま毛穴を照射します。そのため肌に優しい高品質な脱毛が自宅でできるというわけです。
脱毛をしただけなのに、化粧のりが良くなったり、顔にハリとツヤがでたり、さらには肌のトーンが明るくなるなど、フェイシャルエステに行ったあとのような満足感を得られます。
5.ケノンを使用している人の口コミ by Instagram
４３歳めいさんが変わってる。どんどん。
beautystory_facial
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たまに輪ゴムでパチンと弾かれたレベルの痛みはありますが、レベルが調整できます
「痛い方が効いている」と思いがちですがそんなことはないようです
痛い＝照射が強すぎるので、火傷したり変な痕残ったりするかもしれません
sana_joy_
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脱毛は勿論だけど、フォトフェイシャル出来るからと思って！最初は違うの買うはずだったけど、ケノンを使ってる友達がみんな良かった言ってて。で、フォトフェイシャル週に一度やってるんだけどね、何か肌の張りが違うのよー笑笑
毛穴も閉じてきたし洗顔するとモッチリしてる！買って良かったかも！
シミシワに効果あるかは、まだ分からないけど。
maiii.db
6.自宅フォトフェイシャルと脱毛はセットで！
美容クリニックで行われるフォトフェイシャルは基本的に顔への光照射のみですが、自宅で行うフォトフェイシャルはひとあじ違います。一台で何役もの機能を備えた美顔器はもちろん、脱毛以上の恩恵を得られるケノンなど素晴らしい製品があります。
毛穴のケアは美顔への第一歩ということで、どうせなら顔の脱毛もいっしょに行っていくのがベスト。ムダ毛だけを処理する時代は終わり、同時に美肌ケアができる時代になったのです。
どうでしょう、光脱毛とフォトフェイシャルの仕組みは同じなので、ケノンが「フォトフェイシャル機能を備えた家庭用脱毛器」だと思うとクリニックに通うよりお得な気がしませんか？
自宅用脱毛機器に採用されている光は、もちろん安全性が認められています。美肌と脱毛に対して同時に効果がある機器や、脱毛用と美顔用でカートリッジが分かれている機器など、さまざまなタイプがあるのでお好みのものを探してみましょう。
7.まとめ
自宅でフォトフェイシャルができる美顔器は、口コミをしっかり確認すれば安心して使えるアイテムばかりです。1万円以下の商品でも、今までのスキンケアとは比べものにならないほどの効果を期待できますよ。すぐに始められる自宅フォトフェイシャルで、気になるシミやくすみ、毛穴汚れ、ニキビを改善しましょう！